【インド】2回目の感想

昨年、2018年に短期でインドはデリーへ行ってきた(個人的に)。

忘れないうちにmemoを。

メトロ(高架もありますが)の新規開業ラッシュで、あちこち新駅ができていた。開発延長はロンドンに次いで、世界3位?4位?ほどとのこと。

利用者も多く、しかも安い(1区間20円ぐらい)。
※開発資金の元手は海外からの借り入れ。

一方で新駅はできるけど、駅周辺の開発が進んでいるかと言うと、そうでもなく。ゾンビビルを結構、目にし。
例えば、グルグラム(またはグルガーオン、グルガオンなど呼び名いろいろ)は、たしかに新興ビルがたくさん立ち並んでいるが、その周辺はバラックだらけ。平日に周辺を歩いたが、ビジネスマンは全然いないし、物乞い、路上生活者があちこち。

また、ショッピングモールもあちこちあって、見て歩いたが、1階にトヨタは入っているものの、2階から4階はモヌケのカラ。。。客より警備員の数が多いし、動いているエスカレーターの音だけが、不気味にモールに響いていた。
また、首都デリーは相変わらずカオス。デリー駅。朝方、ロビーで寝ている人多数、電光掲示板のLEDは抜け落ちてて、読めない。。
フランス観光人が多いのが印象的だった。

一方で街には人があふれ、しかもみんな若い。男も多い。また、市場には農作物は溢れている。食料はたくさん。物価は上がっているけれど、所得水準の向上で少しずつだけど、豊かになっている人も増えている印象。

男女がイチャイチャしている光景も増えていた感じ(微笑)もともとNGのはずが。ポイ捨ても減りつつあって、ゴミ箱もたしかに増えている。

たしかに、借金返済?破たん?で苦しむことも考えられますが、足腰の強さはハンパないな、とも感じた。

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