味が違う

先日、奥さんと訪れたお店に、一人で再訪しました。

けれども、なんか違う。この前の美味しさが違う。

お店の人は変わらず、フレンドリーな、気の効いた良い感じです。

奥さんと一緒に食べる方が断然美味しいと実感しました。

【東京】神楽坂

東京生活(まだホテル暮らしですが)が始まって数日が経ちました。

昨日は神楽坂へ

中小路が面白い、との事前情報を元に会社返りに立ち寄ることに。

たしかに「こんな先に?」と思えてならない、幅30cm程度の小路を進むと、突然が視界が開けて、京都の下町へと言った感じです。

神楽坂の人通りの多さからは想像できないほど、静かですけども、様々、大小の小料理屋が立ち並んでいます。

また、神楽坂というぐらいで、比較的傾斜のキツいところもあり、それが街を立体的に、情緒を醸し出しているのかもしれません。

下り階段のところどころに、赤提灯がでていたり、小民家を改装したイタリアン店であったり、また「一見さんお断り」を感じさせる佇まいのお店まで、大変、奥深いエリアだなと感じました。

神楽坂、これから探検してみたいと思います。(〃・ω・〃)

【ともザップ】はじまる。

急遽、東京へ単身赴任することとなりました。

東京暮らしも、一人暮らしも30代にして初めてという状況です。

一番不安なのは「食事」。

突然ですが、ワタシの奥さんは料理が上手いです。(^^)

味付けや盛りつけ、レパートリーの豊富さと食への探求心には脱帽です。

そんな奥さんの手料理に10年ほども慣れると、外食はなかなか口に合うものがありません。ショッパかったり、脂が多かったりと。

ひとまず、自炊をがんばることとしますが、ちゃんとできているか、

奥さんに毎食、写真を送ることにしました。

名付けて、「ともザップ」(^_^)/

しばらく、家が決まるまではホテル暮らし=外食の日々が続きそうです。

そして、今晩は某チェーン店の「肉野菜定食」を送信。

チョイスは誉めてくれたものの、『塩分高めだね』と、

なぜ、写真だけ見てわかるんじゃーー!とワタシは彼女からの返信を見て、

ただただ感服するのでした。

そうなのです、たしかにショッパいのです。

定食についていた中華スープは申し訳ないのですが、半分以上残してしまいました。

食後も舌のピリピリ感はなかなか消えずじまい。

初日から奥さんの手料理が恋しくなってしまった一日でした。(〃・ω・〃)

【東京】某日目。

今日も「ともザップ」は続きます。

はじまりは、ホテルの朝食からです。

トマトやブロッコリーなどの緑黄野菜を中心に、オリーブオイルをティースプーン一杯をかけて、にいい感じです。主食はパンオンリーなのが残念。お米派としては。

けれども、ライ麦パンは素朴な、美味しさがありました。バイキングは食べれる量を調整できるからいいですね。

時には食べ過ぎ注意ですけれど。

お昼はカレーライスを、夜は懇親会があって、お魚食事のメニューでした。

お昼以降は写真を撮るタイミングを逃してしまったものの、奥さんへの報告は毎食書かさず完了!

懇親会後、ホテルまで15分ほどふらふらと歩きました。

昨日まで北海道は札幌にいたのに、いまは東京にいるなんて。

ぜんぜん、実感がありません。実感がほしいなと思いました。

【メモ】とりあえずアウトプット

涌き出ること、とりあえずアウトプット。

なのでテーマもトピックも支離滅裂、よろしくで。

ある程度でたら、まとめていきたいと思う。

書くことは基本好き。これが仕事になったらなと思う今日この頃。

おっと、汽車のアナウンスが「鹿に衝突したため10分」遅れますと。

鹿も大変。

話が飛びましたが、今はそんな状況です。

つまらない仕事をしているけれど、色々やりたいこと多すぎて。

でも、それで家族を養える?というトランプの壁以上の現実の壁にぶつかっておる。

自分が勝手にこれまでの経験で建てている壁なのか。

本当の社会の壁なのか。

よくわからないけど。

なんにしても、いまのままじゃ、つまらんな。